Lyricist : 環みちる(Hifumi.inc.)
Composer : 宮籐率生
编曲 : sky delta(Hifumi.inc.)
あの坂へ ペダル踏みしめたら
一漕ぎで 見違える静かな世界
(雨と晴れの) 境目って在ったんだ
すれ違う 街路樹の緑も
少しだけ かさ増した川の淵も
( 雲の切れ間 ) 反射してキラキラ揺れる
光と色の(シンフォニー)
水たまり一面の青空 駆け抜けた
なんだか良い出来事が ( 待ってるような )
予感がしてる
遠ざかる雨の匂い 懐かしい
どこかの誰かの 私の 涙のあと
変えられない しがらみ 押し流して
目の前広がる未来へ
君とわたしと声と音 混ざり合うような
光と彩りのシンフォニー
また新しいステージへの プロローグになる
雨あがりシンフォニー
吹き抜ける 少し冷たい風
濡れたシャツ 乾ききるまで遠くへ
( 空見あげて ) 深呼吸 背伸びした
飛び込んだ 初めて通る道
超えてきた 涙がそっと背中を
( 押したような ) そんな気がした
七色の根っこを目指して
空回りした日々も
見渡せば近くにあった
共鳴する輝き達
わたしの声に君の声 重なって作る
鼓動と輝きのシンフォニー
また新しい最高へ 導かれていく
きっとそうなっている
脇目も振らず 走っていたら
いつの間に 増えた傷を
嘲笑われたとしたって 君が居るから
ほんの少し固くなった
地面の上進んでいこう
君とわたしと声と音
混ざり合うような
光と彩りのシンフォニー
また新しいステージへの プロローグになる
独りじゃ歌えない
雨上がりのような 晴れ渡る空 胸に
紡いでくシンフォニー