ばらばらにちらばる
花びら 雫は紅
欠けた月よ廻れ
永遠の恋をうつし
瞳あけたまま
腐食してゆく身体
あざやかに失われる
この意識だけを残して
春を待てずに
愛しい貴方はただ
そっと冷たくなって
腕の中で壊れながら
ほら夢の淵で呼んでる
いつものように
くるい咲いた夜に
眠れぬ魂の旋律
闇に浮かぶ花は
せめてもの餞 はなむけ)
(台詞)
gravity is on the increase
as a time goes by
my body returns to the earth
there is sky up in the air
my body is in your sky and
your life is in my cosmos
we never come close to each other
but here we e ist as it is…
たどりついた終わり
生まれ変わりの痛み
飲み込まれる土の中で
結ばれていった約束
死んだ世界
ばらばらにちらばる
花びら 雫は紅
欠けた月よ廻れ
永遠の恋をうつし
今宵はもう
夢うつつ
やがて閉 た瞳
くるい咲いた夜に
眠れぬ魂の旋律
闇に浮かぶ花は
せめてもの餞 はなむけ)
ばらばらにちらばる
花びら 雫は紅
欠けた月よ廻れ
永遠の恋をうつし
くるい咲いた夜に
by bui Vizel