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Mirage Op.6

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Lyrics
あなたに巡り合い奇跡に触れて

鼓動はずっと強く走り出した

この道の先に悲しみが待っていようと

未来より 昨日より

一層燃え盛る魂

Can't stop the fire

届きはしない月に手を伸ばし もがく横顔

欲望の形をしたビルディング 歪なワルツだ

誰にだって口に出せないことがあって塞いでいる

自分で着けたリードを噛み切った獣

二人は近づくほど遠ざかって

日毎に孤独が深まっても

決めたことなんでしょ

どうでもいいことよ

傷ついた分 輝いたら

何もかもが新しい

Can't stop the fire

信じたいんだ

忘れられはしないから

時が止まってしまった

宇宙の謎かけをふと

全身で理解するように

躊躇っている粘膜が楽しんだり悲しんだりしたら

指先が綻んで絡まり合ってく

求めていたのか求められていたのか わからぬまま

触れたくて もう止められない

消せない炎のよう

涙がこぼれるほどに抱きしめて

二人だけの世界で火を灯そう

夜が明けなくてもあなたがいるならば

どんな罪を背負い込んでも

生きてゆける

あなたに焦がれる胸を仕留めてくれ

灯された場所で誓い交わそう

あまりに強い火に身を滅ぼす異教徒

運命に返事はしないでよ

きっと下される裁き

Can't stop the fire

信じたいんだ

Mirage Op.6 by Mirage Collective/STUTS/butaji/Yoncé - Lyrics & Covers