終わりのないこの詩 - Scott & Rivers
何もないから全てを捧げた
君を思ってつぶやいた
夜空の下の歌
メロディのように
こぼれるため息
記憶たどって口ずさんだ
たったひとつの歌
遠く揺れる面影
陽炎越しになぞっても
何も戻らないのに
僕はもう
暗闇をたださまよい
鈍く光るこの先に
何を求めているのか
終わりのないこの歌
現実なんて分からないけれど
君に会うため心が
うまれたのだから
遠く揺れる面影を
陽炎越しになぞっても
何も戻らないのに
僕はもう
暗闇をたださまよい
鈍く光るこの先に
何を求めているのか
終わりのないこの歌
暗がりに月が昇り
君に見えるだろうか
ともに歩んだ日々
遠く揺れる面影を
陽炎越しになぞっても
何も戻らないのに
僕はもう
暗闇をたださまよい
鈍く光るこの先に
何を求めているのか
終わりのないこの歌
のないこの歌