君(きみ)とみてた 流(なが)れ星(ぼし) 追(お)いかけて
ひとりぼっち こんなとこまできてた
昨日(きのう) 君(きみ)に 云(い)えなかった きもちを
言葉(ことば)の中(なか) 隠(かく)すの
遠(とお)く 離(はな)れていても どぅか 届(とど)きますよぅに
この道(みち)の先(さき)に待(ま)つ 運命(うんめい)なんて
いまは まだ
だれも まだ
知(し)らないけど
悴(かじか)んだ指先(ゆびさき)で 描(えが)いた未来(みらい)へ
君(きみ)となら 行(い)けるって
ねぇ そんな気(き)がしてたんだ きっと
落葉(おちば)の海(うみ) ドキドキを軋(きし)ませて
君(きみ)がはしゃぐ まるで 子供(こども)みたいに
この頁(ページ)に そっと 栞(しおり)を挟(はさ)み
何度(なんど)だって 逢(あ)いたい
遠(とお)く 離(はな)れていても ちゃんと 隣(となり)にいるんだ
この道(みち)の先(さき)に待(ま)つ 運命(うんめい)なんて
いまは まだ
だれも まだ
知(し)らないけど
悴(かじか)んだ指先(ゆびさき)で 描(えが)いた未来(みらい)へ
君(きみ)となら 行(い)けるって
ねぇ そんな気(き)がしてたんだ きっと
いつか 涙(なみだ)のあとに
しあわせの意味(いみ) みつける日(ひ)まで
この道(みち)の先(さき)に待(ま)つ 運命(うんめい)なんて
いまは まだ
だれも まだ
知(し)らないから
悴(かじか)んだ指先(ゆびさき)で 描(えが)いた未来(みらい)へ
君(きみ)となら 行(い)けるって
ねぇ そんな気(き)がしてるんだ ずっと