13 回 目 の 家 出 に 勝 て は ない から
いつ もの ゲ ーム シ ュ ンタ イ 走 る
マ マ の サ イ コ ン 相 手 の 財 布 から く す め た
効 果 を 筐 体 へ 叩 き 込 む
ハ イ ス コ ア を 目 指 す 人 生 では ない
何 度 死 んだ って 明 日 へ
コ ンテ ィ ニ ュ ー して
何 一 つ う ま く い か ない
不 器 用 な 話 が 夜 の 隅 っ こ から
万 神 創 医 で 放 つ ハ ート ゲ ーム
下 手 く い れ ん ぼ 世界 と 戦 って ん の よ
上、 上、 下、 下、 左、 右、 左、 右、 高 次 押 し 青 春
上、 上、 下、 下、 左、 右、 左、 右、 残 機 は 無 限 大
深 夜 待 ち 合 わ せて た あ なた が 現 れ
と き め いて 手 元 が 狂 う
KO ゲ ーム オ ーバ ー の 文 字 読 み 届 けて
あ なた 私 の 手 を 取 る
ハ イ テ ンポ な 日 々 に 足 が も つ れて も
踊 り 切 れる 覚 悟 に
自 前 の 妙 な ス テ ップ 踏 んで
ス ター に なんか な れない
魔 法 が 浮 き 刺 し
ク ズ と して 生 き る なら
シ ャ ル リ ーダ ン ス ダ ン ス レ ボ リ ュ ー ショ ン
夜 明 け まで
一 人 よ り 二 人 で
上、 上、 下、 下、 左、 右、 左、 右、 熱 烈 無 重 大
上、 上、 下、 下、 左、 右、 左、 右、 同 期 メ イ ク コ マ ンド
世界 は 何 を も が いて 生 き る あ た し を
イ ンベ ーダ ー ゲ ーム の ご と く 名 古 屋 内 で 無 慈 悲 に 拒 絶 する の か
あ た し を 巻 いて ど こ に も は ま ら ない テ ト リ ス の ブ ロ ック
無 理 あ た し を 飲 み 込 み 出 した
でも、 俺 の 時間 は 年 を 超 えて い け
エ ンデ ィ ング まで 泣 く ん じゃあ ない と
フ ット コ ンボ の 脈 拍 が 涙 を 惚 れ さ れ 善 結
それは 色 に つ む い の 復 活 の 呪 文
下 に ゲ ラ ハ と ホ ラ ス テ の 畑 が 隣 走 れ と
上、 上、 下、 下、 左、 右、 左、 右、 同 時 押 し ス テ ー ショ ン
上、 上、 下、 下、 左、 右、 左、 右、 三 期 は 無 限 大
宇 宙 を 一 度 通 り 過 ぎ ぬ 地 球 で
ハ イ ス コ ア か どう か 誰 が 決 め る の
織 子 さん の ロ ール プ レ イ ス で
本当 の あ た し を 殺 して しま う なら
ハ イ ス コ ア なんか い ら ない
言 いた い こと も 言 え ない
臆 病 な あ た し が 街 の 隅 っ こ から
起 死 回 生 で 原 図 書 流 家
下 手 く そ でも 世界 と 戦 ってる の よ