
鱗 guitar ver.
少し伸びた前髪を
かき上げた その先に見えた
緑がかった君の瞳に
映りこんだ僕は魚
いろんな言い訳で着飾って
仕方ないと笑っていた
傷つくよりは まだその方が
いいように思えて
夏の風が 君をどこか
遠くへと奪ってゆく
言い出せずにいた想いを
ねぇ 届けなくちゃ
君を失いたくないんだ
oh 君に今 会いたいんだ
会いに行くよ
たとえどんな 痛みがほら
押し寄せても
oh 鱗のように 身にまとった
ものは捨てて
泳いでいけ 君のもとへ君のもとへ
それでいいはずなんだ
季節の変わり目はあいまいで
気づいたら すぐ過ぎ去ってしまうよ
まだ何一つも 君に
伝えきれてないのに
夏の風に 君を呼ぶ
乾いた声 消されぬように
あふれそうな この想いを
もう ちぎれそうなくらい
叫んでみるんだ
oh 君に今 伝えたくて
歌ってるよ
たとえどんな 明日がほら
待っていても
oh 鱗のように 身にまとった
ものは捨てて
泳いでいけ 君のもとへ君のもとへ
それでいいはずなんだ
oh 君に今 会いたいんだ
会いに行くよ
たとえどんな 痛みがほら
押し寄せても
oh 鱗のように 身にまとった
ものは捨てて
泳いでいけ 君のもとへ君のもとへ
それでいいはずなんだ
*Upload*
hinappy kinu
鱗 guitar ver. di 秦基博 - Testi e Cover