
夜咄ディセイブ
ビバップな浮遊感
夜が次第に
乱反射して
ツービートで光って
たまには愚痴っちゃって
良いかな
ねぇちょっと話そうか
馬鹿な自傷症性
なんだけど
もうなんか収まらない
ネタ話だって
体で一つどう
じゃあちょっと喋ろうか
僕の非凡で
いて妙なとこ
平凡を装った
僕がずっと悩んでいる事
十年は経ちそうな
ある日怪物の声がして
心臓を飲み込んだ
嘘をつき続けろってさ
それ以来僕は嘘つきで
騙せない人や物も
無くなって
怪物に成り
果てちゃってさ
あぁごめんね
泣かないで
全部法螺話だよ
オーマイダーティー
なんて醜態
僕は誤魔化す
なんて言ったって
この本心は
不気味じゃない
偽ってそっぽ向いて
嘘を重ねて
僕は今日もまた
徒然嘲笑う
ビバップ消えそうな
夜が嫌いそうな
少女にも
ツービート泣きそうな
嘘が嫌いな
青少年にも
そうもう同じ様に
ちゃちな理想が
インプットして
心臓を飲み込んだ
それ以来気付いたんだ
僕らは
単純に理想叶ったとして
一人ぼっちじゃ
この世は生きていけない
それも嘘
いやいや本心だよ
崩れそうな脳が No で
満ち満ちていく
オーマイダーティー
もっと聴いて僕の心を
我が儘をこの
嘘を本物を
寂しいよなんて言った
僕は変わらない
ニヤけそうな程
常々呆れてる
オーマイダーティー
もう嫌いだ
ほら聴かせてよ
呆れちゃう様な
僕なんてもう救えない
問題ないぜなんて言って
君は変わらない
あぁミスっちゃった
また不気味な僕に
常々溺れていく
夜咄ディセイブ oleh じん/IA - Lirik dan Liputan