
夕景イエスタデイ
注ぐ太陽浴びて
楽しげに
はしゃぐ人の顔を
睨みながらに
横切っていく
徹夜明けの朝で
腹が立って
憮然な私の目を
避けた人の先に
おはようって言って
伸びをする
寝癖立ってる
あいつが立ってた
気がついたら
目が合う様な
淡い恋だなんて
興味も湧かないな
だけど
なんでだろう
顔をみれない
関係ないよ だって
あぁ 腹が立つ
見つけた太陽
睨みつけて
高鳴った胸に
蓋したって
この感情抑えられないな
気持ち悪くって
なんだろう
変な気持ちだ
wow wow wow
態度が顔に出ちゃって
謎に緊張しちゃって
声が裏返った
この状況もう解んないよ
頭にくるって
なんだか
馬鹿な私だ
教室は今日も平凡で
アクビが出る
二人きりの窓辺
気にしちゃうんだよ
暇な態度で
ラジオを流しても
立ち上がった私は
油断していて
露骨にバレてしまう
聴いたフリしていた
ヘッドフォンが
ずっと何処にも
繋がってない事
時が経てば
忘れる様な
そんなもんでしょって
どこかで強情で
だけど
なんでかな
口に出せない
腹立っていたって
言葉も出ない
慎重に態度で伝えようって
言葉を封じこんで
今日も空回った
この感じ
続くのなら悪くもないって
なんだか
随分弱気ね
wow wow wow
なんかご機嫌だねって
腹立ってるの解んないの
って頬をつねった
鈍感なその態度
気に食わないんだ
どうしよう
今日がもう終わっちゃう
もう一回 太陽睨みつけて
沈むのちょっと
待ってよって
息吸い込んだ
高鳴った胸が苦しくって
なんだか
突飛な気持ちだ
伝えたいよって
走り出した
この感情もう解らないよ
爆発しそうだ
太陽が 沈む前に
なんとか
伝えたいから
どうにかしてよ
神様
La……
夕景イエスタデイ oleh じん - Lirik dan Liputan