限りなく溢れる想いと

君と歩き出すこの場所から

この瞳が　導く明日を

黎明の光が照らした

Ah

ひとりきり歩いてた

あの日の記憶を探して

色の無いその景色を

彷徨う心を留めた光

いつからか気づいてた

ひとつの心は弱くて

今はただ感じている

信じ合う強さを

ここにいる僕を君が感じて

それだけが全てだから

僕たちがそう共にあれば

誰も壊すことはできない

果てしない力を纏って

繋ぎ合う奇跡が導いた

終わりの記憶も　始まる光も

この心を燃やし続けて

ただひとつ貫く希望と

僕らが解き放つその夢が

夜明け前の世界を照らす

黎明の絆に誓って

Ah

穏やかなその風に

あの日の温もり感じて

立ち止まるその影には

いつかの僕が俯いている

気づかずに近づいた

差し伸べられた優しさが

僕たちを導いている

次なる世界へと

結び合う心が描いて行く

その痛みと喜びを

この胸に　刻み生きていく

いつか辿り着くその日まで

どこまでも続くこの空に

遥かなる願いが羽ばたいて

受け継いだ意志と　重ねる想いは

終わりなき未来へと向かう

どれほどに遠く離れても

僕らが築いたこの絆が

一度きりの今を輝く

黎明の光になるから

Ah

限りなく溢れる想いと

僕は歩き出すこの場所から

その瞳だけが　この心を今

熱く燃やす糧になるから

どれほどに遠く離れても

僕らが築いたこの絆が

一度きりの今を輝く

黎明の光になるから

Ah

果てしない力を纏って

繋ぎ合う奇跡が導いた

終わりの記憶も　始まる光も

この心を燃やし続けて

ただひとつ貫く希望と

僕らが解き放つその夢が

夜明け前の世界を照らす

黎明の絆に誓って

Ah