ほら足元(あしもと)を見(み)てごらん
これがあなたの歩(あゆ)む道(みち)
ほら前(まえ)を見(み)てごらん
あれがあなたの未来(みらい)
母(はは)がくれた
たくさんの優(やさ)しさ
愛(あい)を抱(いだ)いて
歩(あゆ)めと繰(く)り返(かえ)した
あの時(とき)はまだ幼(おさな)くて
意味(いみ)など知(し)らない
そんな私(わたし)の手(て)を握(にぎ)り
一緒(いっしょ)に歩(あゆ)んできた
夢(ゆめ)はいつも空高(そらたか)くあるから
届(とど)かなくて怖(こわ)いね
だけど追(お)い続(つづ)けるの
自分(じぶん)の物語(のがたり)(ストーリー)
だからこそ諦(あきら)めたくない
不安(ふあん)になると手(て)を握(にぎ)り
一緒(いっしょ)に歩(あゆ)んできた
その優(やさ)しさを時(とき)には嫌(いや)がり
離(はな)れた母(はは)へ素直(すなお)になれず
ほら足元(あしもと)を見(み)てごらん
これがあなたの歩(あゆ)む道(みち)
ほら前(まえ)を見(み)てごらん
あれがあなたの未来(みらい)
その優(やさ)しさを時(とき)には嫌(いや)がり[
離(はな)れた母(はは)へ素直(すなお)になれず[
ほら足元(あしもと)を見(み)てごらん
これがあなたの歩(あゆ)む道(みち)
ほら前(まえ)を見(み)てごらん
あれがあなたの未来(みらい)
ほら足元(あしもと)を見(み)てごらん
これがあなたの歩(あゆ)む道(みち)
ほら前(まえ)を見(み)てごらん
あれがあなたの未来(みらい)
未来(みらい)へ向(む)かって
ゆっくりと歩(ある)いて行(い)こう