閉ざされたドア叩き壊したい

込み上げてくる想いは

どれ程キズを重ねたとしても

僕達は

強くなれる

輝きだした

願い

気まぐれで買った

花は枯れていた

そんなものさ

簡単に手にした

物など価値もない?

意味さえない?

凍えそうな時

誰にも涙の跡

見せる事もなかった

やぶれそうな楽譜 ながめていた

夜が明けるまで

君の知らない世界見えたかい

加速してゆく想いは

戸惑いさえもふりほどいてく

明日はもう

そこに来てる

輝きだした

願い

向けられたまなざし

気にもかけないで

やり過ごした

異常に乾いた

唇 言葉さえ

失くしていた

響かせてみる

たとえかき消されても

僕の声届くだろう

胸に残るのは このメロディー

痛み溶かしてく

投げ出されてる

希望に群がる

夜明け

黒色の鳥達

笑うように 鳴く

耳をふさいでた

この街に

夢捨てるために

来たわけじゃない

閉ざされたドアを

叩き壊したい

込み上げてくる想いは

どれ程キズを重ねたとしても

僕はもう

ひとりじゃない

君の知らない世界見えたかい

加速してゆく想いは

戸惑い

さえもふりほどいてく

明日はもう

そこに来てる

輝きだした

願い