泣(な)いていいんだよ
そんな一言(ひとこと)に
僕(ぼく)は救(すく)われたんだよ
本当(ほんとう)にありがとう
情(なさ)け無(な)いけれど
だらしないけれど
君(きみ)を想(おも)うことだけで
明日(あした)が輝(かがや)く
ありのままの2人(ふたり)でいいよ
陽(ひ)だまり見(み)つけて遊(あそ)ぼうよ
ベランダで水(みず)をやる君(きみ)の
足元(あしもと)に小(ちい)さな虹(にじ)ねぇ
一生(いっしょう)そばに居(い)るから
一生(いっしょう)そばに居(い)て
一生離(いっしょうはな)れないように
一生懸命(いっしょうけんめい)に
きつく結(むす)んだ目(め)が解(と)けないように
固(かた)く繋(つな)いだ手(て)を離(はな)さないから
ママの優(やさ)しさと
パパの泣(な)き虫(むし)は
まるで僕(ぼく)らの様(よう)でさ
未来(みらい)が愛(いと)おしい
大(おお)きな夢(ゆめ)じゃなくていいよ
自分(じぶん)らしく居(い)れたらいいよ
ひとりぼっち迷(まよ)ったときは
あの頃(ころ)を思(おも)い出(だ)して あぁ〜あぁ〜
寂(さび)し夜(よる)を半分(はんぶん)
僕(ぼく)に預(あず)けてほしい
嬉(うれ)しい日(ひ)々は十分(じゅうぶん)に
笑(わら)い合(あ)っていたい
どんな言葉(ことば)でも足(た)りないよな
君(きみ)の温(ぬく)もりに触(ふ)れたせいかな
家族(かぞく)や友達(ともだち)のこと
こんな僕(ぼく)のこと
いつも大事(だいじ)に笑(わら)うから
泣(な)けてくるんだよ
なんにもなかった空(そら)に
ポツンと輝(かがや)いていた
ありがとうに代わる言葉(ことば)
ずっと探(さが)していたんだ
一生(いっしょう)そばに居(い)るから
一生(いっしょう)そばに居(い)て
一生離(いっしょうはな)れないように
一生懸命(いっしょうけんめい)に
きつく結(むす)んだ目(め)が解(と)けないように
固(かた)く繋(つな)いだ手(て)を離(はな)さないから
離(はな)さないから