
おるがん
ぼくが死んだ日
おじいさんは二階の屋根で
古いおるがん弾いてくれたんだ
ふいごのはきだすしずかな音楽は
ぼくの背中のビールスたちにも聞こえてる
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ぼくが死んだ日
空はどんどん落っこちてきて
大気圏外 まるで映画館の中
ストローくわえたぼくがみているのは
地球のいびつな
うそつきのプラネッタリウム!
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屋根から突き出す巨きな菌類は
ぼくらのかなしい
ほいくえんの庭からもみえたよ
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ぼくが死んだ日
おじいさんは二階の屋根で
古いおるがん弾いてくれたのに
風船病にやられちゃったぼくの顔は
ぱんぱんだから
うれしい顔がちゃんとできない
うれしい顔がちゃんとできない
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おるがん たま - 歌詞和翻唱